作品(小説・随筆)

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作品(小説・随筆)

【随筆】記憶の影

自分にも子供ができて(現在1歳数ヶ月)、自分の子供の頃を思い出すことが多くなった。 そして、子供の世話をしているときに、いかにも自然に一番古い記憶に還っている自分を見つけることがある。 僕にとって一番古い記憶というのは、藍染に白...
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【短編小説】消せない嘘

どうも葉暮です。 パッと浮かんだアイディアを形にしてみました。 原稿用紙にしておよそ10枚〜11枚の分量です。 朝から構想し文章に起こして一日で脱稿させましたので、かなり荒削りな感じをもたらすかもしれませんが、草稿としてご...
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【連載小説】刃物(最終回)

理容室「ルージュ」の店主と懇意になった私は彼から親子のエピソードについて語られる。だが、その日を最後に彼から髪を切ってもらったり顔を剃ってもらうことはなくなったのだった。店主になにがあったのか。全4回に渡る連載小説の最終回!
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【連載小説】刃物(第三回)

理髪店「ルージュ」に通うようになった「私」は店主と親しくなる中で彼の親子関係について知ることになる。どこにでもある仲の良い親子であると思っていたのだが……。
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【連載小説】刃物(第二回)

どうも、葉暮です。 前回に引き続き、全4回を予定している『刃物』の第二回目となります。 「私」は理容店「店主」と親しくなるにつれ、彼の息子について店主の口から語られることとは……。 どうぞお召し上がりください。 ...
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【連載小説】刃物(第一回)

全4回に分けて連載小説を掲載します。 『刃物』と題した通り、日常と人の心に閃く白い刃を意識して書きました。今回はその第一回目です。どうぞご堪能ください。
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【短編小説】呼び声

自作の短編小説を発表しています。 サラリーマンの主人公がある日、通勤途中の駅で昔の恋人の声を耳にするところから話が始まります。 お楽しみください。
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【短編小説】母と女と一人の男

どうも、葉暮です。 小説を書き始めた頃の手書き原稿が出てきました。 短編というより掌編に近い小説です。 久々に読み返しました。 当初の題名は「母と女」でしたが、改題しています。 少し手を加えたのでここで発表します。 ...
コラム

小説を読むメリットがあるとすれば、これだという3つのこと

小説はビジネス本や実用書と違って、読むメリットが伝わりにくいと思う人がいるようですが、実はこんな価値があったんですよ!
作品(小説・随筆)

【短編小説】インサイドアウト

夫婦と男女をテーマに書いてみました。 ぜひお召し上がりください。 作者:葉暮 実  外の異変に気づいたのは夫が先だった。 窓の外を見下ろしながら、あーららと呆れた声を彼は発している。子供がおっぱいを飲んで寝入ったとこ...
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