2022-08

自分にも子供ができて（現在1歳数ヶ月）、自分の子供の頃を思い出すことが多くなった。 そして、子供の世話をしているときに、いかにも自然に一番古い記憶に還っている自分を見つけることがある。 僕にとって一番古い記憶というのは、藍染に白...

ADHDの人って読書が苦手な人が多い？という疑問について、お答えしています。さらに、大人の発達障害であるADHDの当事者である著者が、読書の苦手をどうやって克服し月に10冊以上年間120冊以上の本を熟読できるようになったのか、その対策のヒントも併せてご紹介しています！

表現手段としての小説の強みって何だろう？　映画や漫画など、他の表現媒体とは違った小説だからこそ表現しやすいことは何か？著者自身が、小説を読み、書いている身として思考したことをまとめてみました。

どうも葉暮です。 パッと浮かんだアイディアを形にしてみました。 原稿用紙にしておよそ10枚〜11枚の分量です。 朝から構想し文章に起こして一日で脱稿させましたので、かなり荒削りな感じをもたらすかもしれませんが、草稿としてご...

読書する時間を1日のうちにどれだけ確保できていますか？　YouTubeやテレビばかり見てしまい読書は後回しにされがち……そんな時間の大量消費社会に読書が占める時代に読書するという行為はますます贅沢になっていくのではないか？というのが私の意見です。今回は読書の未来について皆さんと少し考えてみたいと思いました。

理容室「ルージュ」の店主と懇意になった私は彼から親子のエピソードについて語られる。だが、その日を最後に彼から髪を切ってもらったり顔を剃ってもらうことはなくなったのだった。店主になにがあったのか。全４回に渡る連載小説の最終回！

理髪店「ルージュ」に通うようになった「私」は店主と親しくなる中で彼の親子関係について知ることになる。どこにでもある仲の良い親子であると思っていたのだが……。

どうも、葉暮です。 前回に引き続き、全４回を予定している『刃物』の第二回目となります。 「私」は理容店「店主」と親しくなるにつれ、彼の息子について店主の口から語られることとは……。 どうぞお召し上がりください。 ...

全４回に分けて連載小説を掲載します。 『刃物』と題した通り、日常と人の心に閃く白い刃を意識して書きました。今回はその第一回目です。どうぞご堪能ください。

自作の短編小説を発表しています。 サラリーマンの主人公がある日、通勤途中の駅で昔の恋人の声を耳にするところから話が始まります。 お楽しみください。